お客様インタビュー 02
大阪市のマーケティング会社、ジーニアスウェブ 代表 小園浩之氏にメディアボックスにニュースレター送付を依頼している理由についてくわしく聞きました。
(ジーニアスウェブについて)
ジーニアスウェブは「新規顧客の獲得」に強みのある大阪市のホームページ制作会社です。ホームページ制作・更新の事業のほかに、リスティング広告運用代行、コンサルティング、CRM、SFAシステムを活用した顧客獲得サービスなどを提供しています。創立2006年、従業員数18名
もくじ |
---|
・自社ニュースレターの発送業務をメディアボックスに依頼 ・少部数対応がOKだったのがメディアボックスに決めた理由 ・メディアボックスが少部数でも対応OKなその理由 ・メディアボックスへの評価 ・自社の顧客にも推薦 ・困った会社の手口 |
自社ニュースレターの発送業務をメディアボックスに依頼
― ジーニアスウェブではメディアボックスにどんな業務を依頼していますか。
メディアボックスには「既存顧客向けニュースレターの印刷・送付」を依頼しています。1回の発送数は約100通。2014年以来、今まで5回発送しました。
「送付先のリスト」「ニュースレターのPDF」をメディアボックスに送付するだけで、その後の印刷、透明封筒への封入、発送は全てやってもらえます。送付後には、「発送証明書」も届きます。
この他、ニュースレターのレイアウトについての助言もいただいています。
少部数対応がOKだったのがメディアボックスに決めた理由
― メディアボックスに発送業務を依頼することになった経緯を教えてください。
実は最初のニュースレターは自分たちで印刷、封入、発送しました。当時はそれが外注できると知らなかったのです。
100部印刷して、100部封入し、宛名ラベルを貼る。実際にやってみるとけっこうな手間と時間でした。
2回目の発送も自社ですませようと思いましたが、忙しい社員から露骨にいやがられたので、外注を探すことにしました。
しかしネットで検索しても、どこも「発送数は1000通から」という敷居の高い会社ばかりでした。そんな中、「100部からでOK」と親切に謳っていたのがメディアボックスだったのです。
メディアボックスが少部数でも対応OKなその理由
- メディアボックス豊田社長に質問です。なぜメディアボックスでは100通という少部数の発送でも対応OKなのですか。
一言でいうと「大手のお客様の要望に対応しているうちに、少部数発送が可能になる体制が自然にできてしまったから」ということになります。
弊社ではテストDMを得意としています。テストDMを行うには全リストの10%で、場合によっては2%でテストするということもあります。そのためどうしても少部数、つまり50通から3000通でのテストが必要になります。
このテスト発送の仕事を何度も請け負っているうちに、社内に「少部数発送用の体制」ができあがりました。
この体制、ノウハウを転用すれば、中小企業経営者の「ニュースレターやダイレクトメールを少ない部数で発送したい」というニーズに応えられる、そう考えて「少部数OK」と謳っている次第です。
メディアボックスへの評価
― これまでのメディアボックスへの評価をお聞かせください。
単純な話ですが「ラク」です。データ送ったらあとは全部やってもらえるので、こちらは「作業」から解放されます。
また作業の進捗についても、適切でタイムリーな報告がもらえるので安心感があります。
最初は100部の発送作業でこんなに丁寧に報告していて利益出るのかと思いましたが、先ほどの「大手に合わせているうちに体制ができた」という説明でなるほどと思いました。
最近は、弊社のお客様にもメディアボックスを推薦しています。
自社の顧客にも推薦
― どういうお客様に推薦いただいているのですか。
顧客である中小企業の社長には、ことあるごとに「顧客との関係強化するためにも、ニュースレターを出しましょう」と勧めています。
しかしここで社長が「よし分かった、ニュースレター書く」とやる気を出したとしても、次に言われるのは、「封入、発送、誰がやるの? 社員の仕事、もう増やせないんだけど」ということです。
ニュースレターの発送業務は社内から嫌がられる。これは私も経験があるのでよく分かります。
このとき「メディアボックスに頼んだら全部代行してくれますよ」と勧めているわけです。
余談ですが、最近聞いた話では、ダイレクトメール発送業者には悪質なところも多いらしいですね。発送しないっていうじゃないですか。
困った会社の手口
― 発送しない? どういうことですか。
これは私が代わってお答えいたします。
たいへんお恥ずかしい話ですが、ダイレクトメール発送業界にレベルが低い業者がいることは、事実です。
弊社のお客さまの中で、「従来使っていた業者が全部を発送できていない事実を突き止め、それが理由で弊社に変更した」というところもあります。こうした業者は、たとえば5000通送付するという仕事を引き受けたとしても、実際には4000通しか送らなかったりします。また最初は全部発送するものの、何回か発送した後で発送数を減らしていくという会社もありました。
こうすれば封入費用や発送費用が削減できるので、格安で受注してもペイするということです。
メディアボックスではお客様の信頼を得るために、発送を行ったあとは、必ず「発送証明書」をお送りしております。
これと同じ話はチラシ宅配(ポスティング)でも聞いたことがありますね。
ウチのお客で、業者にチラシをポスティングさせて集客している会社がありますが、そこの社長から、「最近、反応率が急に落ちた」と相談を受けたので、まずは「そもそも業者が本当にポスティングしているかどうか、そこから疑った方がいい」と伝えました。
その社長が業者に電話して確認したところ、下がっていた集客率がその次からはなぜか元に戻ったそうです(笑)。まあ、これと同じような話なんでしょうね。
発送代行やポスティング代行の会社には、そういう困った会社が珍しくないようですが、メディアボックスはいい会社だと思うし、お客様にも自信を持って推薦できます。
豊田社長、これからも引き続きよろしくお願いします。
※ジーニアスウェブのホームページ
※取材日時 2015年6月
※取材制作:カスタマワイズ
お見積はその場でお答えいたします
↓ワンクリックでお電話できます↓
TEL 0561-37-2027
土日祝祭日休み 9時から18時まで(昼食時間もOK)
フォームでのお見積依頼はこちら
3時間以内に返信いたします
(営業時間外を除く)